マーヴルクロスの扱いを考えているサドル・ドーナツです。
前巻の記事はこちら↓
前回、X-MENがシャドウキングに洗脳されたミュータントに敗れ、プロフェッサーXはどう出る? ってところで終わりました。その続きからです。
あらすじ
ミューア島に突入したX-MENが全滅したことを知ったプロフェッサーX。彼は最初のX-MEN5人からなるチーム・X-フォースを召集する。しかし、ミューア島に再突入するメンバーの中にはシャドウキングの依り代が紛れていて──
一方、ミューア島ではフォージが着々と仲間を解放していた。
果たして全世界の憎しみを煽るシャドウキングに、“希望”が勝つことはできるのか!?
今こそ反撃の時!
やはり悪役優勢のところをひっくり返すのはとても気持ちがいい。さすがはベテランのX-フォース、ミュータント達を軽々といなします、一人を除いて。まぁ、リージョンは強すぎるので仕方ないでしょう。
しかし、そのリージョンの精神支配も緩み、活路が開けます。何故ならプロフェッサーXの企みが成功したからです。シャドウキングに支配されていたと思われていたヴァレリー・クーパーの正体が実は変身能力を持つミスティークで、プロフェッサーXの首に手を掛け余裕綽々のシャドウキングの隙をついて、その依り代を破壊することができたのです。
ようやく希望の光が見えてきたところですがしかし、シャドウキングは今度は強力なミュータント、リージョンに寄生。また状況はひっくり返りシャドウキングが優勢になってしまいます。
フィジカルとメンタルの戦い
いよいよ最終決戦、プロフェッサーXは現実世界とアストラル世界両方から攻撃を仕掛けます。
X-MENの戦闘と彼の精神戦闘、どちらも手に汗握る展開です。
強大なシャドウキングに、プロフェッサーXは傷つきます。しかし、そこに現れたのはがら空きになった彼の身体を守っていたX-MEN達。賭けに出た緊張感と絆を感じる参戦にヒヤヒヤします。
そして、物理世界でアストラル世界の門を強制的に閉じることで、X-MEN達は辛くもシャドウキングを撃退することに成功します。彼らの機転と絆の勝利です。
この勝負はそのまま憎しみや悪VS夢や希望と言い換えることができ、彼らにとってとても象徴的な勝利になりました。
勝利と犠牲……そして再始動
しかし、プロフェッサーXは再び歩けなくなり、息子であるリージョンを失いました。勝利の裏には必ず犠牲があるものなのです。
しかし、彼は自分がヒーロー達の『かなめ』であることを再認識し、新たな出発をすることを決心します。色んな個性が集まる中で新たな『かなめ』になることを──そうして現X-MENとX-フォースを統合して、新たなX-MENを作り上げたのでした。
さて次回はそんな新たなX-MENの活躍を乞うご期待──と言いたいところですが、次回はX-MENじゃないんです。すみません。
次回はなんと──『インフィニティ・ガントレット』。宇宙を巻き込んだ壮大な物語となっております。
それはそれで乞うご期待ですねー。
