SaBaCaN ~趣味の缶詰~

とりあえずは自分の趣味に対するレビューを書いていきます。

ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン 第1話を観て〜歩き出す物語〜

 ジョジョリオン始まったあたりでジョジョを読み出したサドル・ドーナツです。

 ついに! ついに来ました『スティール・ボール・ラン』ッ!!

 アニメ化不可能だと絶望視されてましたが、ついにッ! この時が来た!

 僕はこのアニメがまた歴史を塗り替えてくれると信じています! そのポテンシャルを秘めた素晴らしい原作なのでこれからが楽しみで仕方がありません!

 それでは、こっから先はネタバレありで語っていくのでご注意ください。

あらすじ

 1890年のアメリカ。人類史上初の乗馬による北米大陸横断レース『スティール・ボール・ラン』が開催されようとしていた。

 下半身不随となってしまった元天才ジョッキーのジョニィ・ジョースターは、謎の男ジャイロ・ツェペリが引き起こす奇妙な『回転』に希望を見出し、レース出場を決意する。

集う奇人変人

 優勝賞金5,000万ドル、さらには得られるであろう大きな名誉を求め、レース会場には様々な人物が集まってきます。鉄球を携えた派手な金歯の男ジャイロを始め、自らの足でレースに挑むというインディアン・サンドマン、運だけでレースに挑もうとするポコロコ、ラクダで挑むウルムド・アブドゥル、自動車で挑む男爵までいます。もちろん真っ当なキャラもいて、ルックスもイケメンなマウンテン・ティム、天才ジョッキーディエゴ・ブランドー。

 とにかく目まぐるしくキャラが出てきて、しかもそれがレースをする。このワクワク感、読んだ時の興奮がそのままアニメになってました。あぁ、こいつらはどんな走りを、ドラマを魅せてくれるのだろうか、動きや声がつくことでさらに命が宿り、こちらを期待させてくれます。

爽快なレース!

 とにかくテンポが良い!

 やはりレースという、スピードが求められるシチュエーションなので、そこらへんのテンポは考えられてますね。そのせいでサンドマン走法の説明は省かれましたが、その分レースの息をつかせぬ展開や疾走感が目一杯表現されています。原作読んでるんでどうなるかは知っているのですが、それでもドキドキするぐらいに、先を読ませる暇もなく視聴者を翻弄するように展開が繰り広げられていきます。

 マジで競馬を観ているような爽快感のあるノンストップ・レース。

回転に『敬意を払え』

 今の所、ジョジョと言えばのスタンドが出ていないわけですが、その代わりの技術『回転』がかっこすぎる!!

 本当に美しい回転をしていて、それを魅せるちょうど良いスピード感で飛んでいきます。

 フィクション感ある都合の良い挙動が、これまた奇妙な技術という感じがあってかっこいいんですよねー。改めて考えるとマジでなんでもありだな……最初の決闘のシーンとかも、腕がグニィってなって明らかに異常な挙動してるってグロさがあります。

 ただ、僕も『回転』使ってみたい! そう思わせる『スゴ味』があります。それって少年マンガとしてはめちゃくちゃ凄いことなのでは?

 第2話がとても楽しみです。というか、この先全部が楽しみになる第1話でした。

 『祈って』おこうかな………公開の無事を………