SaBaCaN ~趣味の缶詰~

とりあえずは自分の趣味に対するレビューを書いていきます。

X-MEN 2 超人兵士オメガレッドを読んで~カーボナディウム合成機を追え~

 いずれは原書にも手を出さなくちゃいけないのかと思うと財布が心配なサドル・ドーナツです。

 さて、ゴーストライダーを挟み、またX-MENです。

 前巻から続いている要素はというと、モイラの苦悩と、マグニートー騒動のどさくさに紛れて怪しい取引があったというところですかね。その取引の結果が今回の話になっています。

X-MEN 2 (マーヴルスーパーコミックス)

X-MEN 2 (マーヴルスーパーコミックス)

  • 小学館集英社プロダクション
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あらすじ

 旧ソ連のスーパーソルジャー・オメガレッドが復活した。彼は因縁のあるウルヴァリンを拉致し、自身の延命装置でもあるカーボナディウム合成機のありかを暴こうとする。ウルヴァリン救出を急ぐX-MENだったが、ウルヴァリンは先に謎の男に救出されていた。

ウルヴァリンの過去

 『インフィニティ・ガントレット』の直前に『ウエポンX』という単行本が挟まるのですが、そこではウルヴァリンが造られる過程が描かれているのですよ。

 今巻ではそれよりも前(多分、前だと思われる)の、彼の改造されて失われた記憶が覗き見ることができます。どうやらセイバートゥースと謎の男・マーベリックと組んでCIA工作員をやっていたとのこと。

 そのCIA時代にオメガレッドと一戦やっていて、その時にカーボナディウム合成機を奪ったのです。そこでオメガレッドとウルヴァリンの因縁が生まれたのです。

馬鹿な! 奴は死んだはず!

 殺したはずの兵器の復活。ウルヴァリンにとっての失われたはずの過去が迫ってきたのです。

 ……でも、CIA時代のことを憶えてないってことはオメガレッドのことも憶えてないのでは……まぁギリギリ憶えてる所だったのでしょう。

 あと当然のように過去からのウルヴァリンの宿敵面をしていますが、オメガレッドは今回が初登場みたいです。アメコミの初登場キャラって当然のように出てくるから初登場って分かりにくいんですよね……

拘束されるウルヴァリン

 ウルヴァリン、拘束され過ぎ問題。結構な割合で拘束されてますねこの人。オリジンが『ウエポンX』なくらいだから、彼にはそれがお似合いと考えている方が製作陣にはいらっしゃるのかもしれないですね。あの巻は本当にウルヴァリンがギッチギチに拘束され続けるお話なので。

 しかし、ウルヴァリンは普通に記憶をいじくられているという、なかなか悲惨な状況にあります。まぁ、思い出しても悲惨な気がしますしどっちがいいとかでもないんでしょうね。

 改めて、ウルヴァリンについて知りたくなりますね。今後の記事更新の仕方次第では明かされていくかもしれません。

 次回は『X-MEN 3 炎の怪人ゴーストライダー』です。ゴーストライダーって打つ度にゴーストライターになってないか不安になります。