格ゲーのコマンドが打てないサドル・ドーナツです。
前回の記事はこちら↓
『エクシキューショナーズ・ソング』編も三回目となり、本編の展開も佳境に入ってきました。どんどん謎の解明に向かって進んでいる感覚があり、ドキドキ感があります。
あらすじ
ミュータント解放戦線を探るXチーム、独立して動くケーブル達、囚われの身のサイクロップスとジーン。各々がストライフの謎を解くために動く。
当のストライフはアポカリプス殺害を企てるが、逃げられてしまう。
逃げたアポカリプスが向かった先は――XチームのいるXマンションだった。
彼は何処に?
前巻からようやくXチームが一つにまとまり、非常に読みやすくなったのと、意思がまとまっているからか話が急速に進んでいきます。
ストライフの元にはテレポート能力者がいるため、自由に行き来できるので、彼の居場所を務めるのは困難を極めます。彼が率いるミュータント解放戦線からも情報は得られませんでした。地球のどこを調査しても彼の居所は掴めません。
しかし、ウルヴァリンがジーンの僅かな念波をキャッチし、彼らの居場所が判明します。
彼らは地球の外、月にいたのです。
結構、衝撃的な展開です。
銀仮面の逆鱗
その間にもストライフはサイクロップスとジーンを痛めつけます。どうやら彼の根源には『親』と『子供』というワードが関係しているようです。サイクロップスに子供を傷つけさせたり、離乳食を無理やり食べさせたり、赤ん坊を殺すように迫ったりします。
感謝するのだな 何しろ私は本来情けなどもたない
貴様に似たのだな
結構露骨に匂わせてくるなこいつ……
しかも今巻のおまけには、サイクロップスの息子ネイサンとどのようにして別れたかが載っています。これはもう……そういうことですよね。
しかし、そういうことになると、同じ顔をしたケーブルは一体……
謎は深まるばかりです。
呉越同舟
X-MENの宿敵アポカリプスがストライフに襲われ、ボロボロになりながらもX-MENの元に辿り着き、敵は同じということで協力することになります。
今回は本当に時限参入という形で、ものすごいギスギスしているのですが、後々本当に仲間になるってんだから不思議ですよねぇ、アメコミは。でもこういうのがアツいって分かってるんですよねMARVELは。
アポカリプスに改造された経緯を持つアークエンジェルは、最初こそ怒りに任せてアポカリプスを殺そうとしますが、プロフェッサーXからテクノウイルスを除去できるのが彼しかいないと分かると、協力を受け入れます。
教授を治し、敵の本拠地も分かり、戦力が整ったところでいよいよ突入……といったところで今回は終わり。
次巻はいよいよフィナーレ。同じ貌を持つ二人の行く末はどうなる?
