そろそろ沖縄に行く予定のサドル・ドーナツです。
前回の記事↓
さて、前回の最後でミュータント以外のたくさんのヒーローが消滅したわけなのですが、ここでタイムラインが二つに分かれるんですね。残されたミュータント達のお話と、消えたはずのヒーロー達のお話。
すみません、まだミュータント側の話である『ゼロ・トレランス』を持っていないのでそこは割愛させていただきます。
ということで今回からは、消えたはずのヒーロー達のお話である『ヒーローズ・リボーン』を紹介していきたいと思います。
あらすじ
科学者であるリード・リチャーズは、地球外生命体とのコンタクトを図るため、外宇宙探査船エクセルシオール号の開発を行っていた。しかし、謎の組織シールドによって計画は乗っ取られてしまう。
リード達4人は発射するエクセルシオール号を追い、試作機で宇宙に飛ぶ。だがリード達の船は放射線を浴びてしまい、バミューダ・トライアングルのどこかに墜落してしまう。そこで彼らに待ち受けていた驚くべき変化とは――
一方、フィラデルフィアに住む平凡な工員スティーブ・ロジャースは近頃不思議な夢を見ていた。自分がコスチュームを着て、丸いシールドを持って戦う夢。
そんな彼の前に、謎の男アブラハム・ウィルソンが現れる。アブラハムからシールドを受け取り、スティーブは自分がキャプテン・アメリカだということを思い出す。
フィラデルフィアでは、ナチズムを標榜する世界党が力をつけていた――
ヒーロー神話のリブート
ファンタスティック・フォーに関しては、映画でもやった話なので知っている人は多いのではないでしょうか。完全に彼らのオリジンの再現ですね。
ワイアット・ウィングフットがシールド職員だったり、ドゥームが何か企んでいたりと、結構ストーリー的には違うのですが、これを読めば誰しもがファンタスティック・フォー初登場回を思い出すのではないでしょうか。
初登場回を知りたい方はこちら↓
しかし、死んだはずのファンタスティック・フォーが何故また同じ歴史を繰り返すようにパワーを得たのか。
果たして、この謎はどう解き明かされていくのか……
キャップの再臨
排他主義や排外主義というのはいつの世も問題になるもののようです。
スティーブが住むフィラデルフィアに、ナチスのマスターマンの影響が広がります。彼は街の若者を扇動し、自身の思想を植え付けます。
そこにアメリカの意志を体現したキャプテン・アメリカの復活。なんとも象徴的というか現実ともリンクしてそうなお話ですよね。無知なので当時の実際のアメリカがどうだったかはわからないんですけども、彼は望まれる存在だったんだなぁと感じ取れます。
ヒーローは昔にのみ誕生するのではなく、現在にも生まれ出る存在なのだと強調したかったのかもしれません。
さて、そんなキャップも何者かに監視されていたようで、その組織も動き出します。しかし、次回紹介分はアイアンマンとアベンジャーズの話になるので、キャップの話はまた今度みたいです。
というわけで次回は『ヒーローズ・リボーン 2』です。
See you again!

