『甘くないイタリアーノ』が売ってたり売って無かったりするので戦々恐々とするサドル・ドーナツです。
前回の記事です↓
引き続き『ヒーローズ・リボーン』編です。
今回は4誌全部が盛り込まれている巻になります。
かといって本の厚みはそんなに変わらないんですよね。今までのは創刊号だから1誌が厚かったんですかね。
あらすじ
ヒーローズ・リボーンの世界でも常に悪は襲い掛かって来る。ファンタスティック・フォーにはモールマンにネイモア、アベンジャーズには征服者カーンが襲い掛かる。
プロメテウス・アーマーに身を包んだトニーは、アイアンマンとしてハルクに立ち向かう。
自身の記憶を取り戻したキャプテン・アメリカは、シールドの長官ニック・フューリーから秘密を明かされる。
大体シールド
今回、ファンタスティック・フォーにもキャプテン・アメリカ(こっちは前回の最後で示唆されていた)の方にも、ニック・フューリーが接触してきます。
もう、大体シールドが関わってきていて、雑誌を『ニック・フューリー、エージェント・オブ・シールド』に統一したがいいんじゃないですかねという気がしてきます。でも一つの組織に集約してしまうのは狭苦しくてもったいない気がしますねー。もっとアメコミにはのびのび広々とした世界観でやってもらいたいものです。
あと、キャプテン・アメリカが『キャプテン・アメリカ』と『アベンジャーズ』両方で出ていて、ずっと同じ顔見てね? という問題も発生してきます。もっと多彩なヒーローを見たいのですが、『ヒーローズ・リボーン』編では叶わない願いなんでしょうな。
旗色悪し
モールマンを撃退し、間髪入れずネイモアに襲われ、そのネイモアの最終兵器が発動し、ファンタスティック・フォーは大慌て。アイアンマンもハルクと共に水の底。アベンジャーズはカーンに敗れ、捕らえられる。
大丈夫かヒーロー達……1誌1話という形式のせいで非常にもどかしいですね。しかも溜めの展開が重なっている感じがあって尚更もどかしい。やはりヒーロー劣勢だとフラストレーションが溜まりますね。次回辺り逆転する感じはありますが、全部の誌面で一気に逆転されても困る気はします。
ひょっとしたらこの単行本へのまとめ方ってあんまりよろしくない……? 同じテンションで続くとしたら少し怖いぞ……
もうちょい変化が欲しくなる3巻でした。
次回は折り返し地点、『ヒーローズ・リボーン 4』です。
それではSee you again!
