前回からの続きです。
実写化についてあれこれ語っています↓
はたらく細胞
何気なく観たのですが、本当にびっくりするほどクオリティが高かったですね。めちゃくちゃ涙を流しながら劇場を後にしました。
こういう時、映画オリジナルの人間パートっていらなくね? みたいな風潮があるのですが、それを見事にひっくり返してくれます。「細胞が働いてくれてるから、人は生きていける」。原作でも伝えていたこのテーマに、改めて向き合わせてくれるのにリアルな人間パートは必須だったのです。
エキストラをふんだんに使っていて、アニメ以上にわちゃわちゃしている感じが出ていましたね。細胞らしさがさらに増していた気がします。
映画の尺にまとめた結果、どんどんアポカリプスに向かっていく感じが哀しかったです。でも、最終的にキャラクター全員が生まれ変わるというエンディングは、本当に人体というものに真摯に向き合っているのだなぁという気にさせられました。そう、何よりも重要なのは細胞の宿主の命なのです。その命さえ助かれば、働いてくれた細胞も報われるし救われるんです。
書いててちょっと涙が出てきました。
ぜひ、観ていただきたい作品ですね。
名探偵ピカチュウ
ポケモンを実写化なんて、冗談はほどほどにしてくれよブラザーwww
ところがどっこい、名作なんだな、これが。
ビジュアル! とにかくビジュアルがすごい!
現実の世界にポケモン達を連れて来てやる! そんな制作陣の熱意を感じます。ほとんど常に色んなポケモン達が画面内にいて、何らかの動きを見せてくれる。その感触が、リアリティがないのにすごいリアルなんですよ。
鳥が、街の上空を飛んでいる。普通の鳥かな? それで一つのクレーンにとまるのですが、クレーンという対比するものが出てきた瞬間、「うわ、この鳥でけぇ!」ってなって、それがポケモンのウォーグルだと分かるシーンがあるんですよ。ストーリーに関係のないカットですが、あのカットを入れるのと入れないのとでは全然世界観の広がりが違うんです。よくぞ入れてくれた!
あと、ポケモンファンならわかるんですが、最初の5分を見るだけでその世界の壮大さがわかります。だって、バッフロン出てくるんですもの。色んな地方のポケモンから持ってくるって察することができるんですよ。
ぜひとも、その物量を感じていただきたい。あれは映画ではなく“体験”そのものでしたね。
あぁ、あの子が現実に存在している……そんな夢を見させてくれる作品です。
特に僕はバチュル推しなんで、出番が何回かあってめちゃくちゃ嬉しかったんですよね。電線を伝っていくバチュルのおしりを見て、すごくほっこりしました。
ポケモンファンなら絶対観るべき映画ですよこれは!
女子高生の無駄づかい
2019年にアニメもやっていましたが、これは2020年の頭にやっていたドラマ版ですねー。ひっそりと深夜にやっていました。
確かに、アニメからの実写ドラマと言えば『ゆるキャン△』ドラマ版で、そこと比べると完成度は劣るかもしれません。
しかし、マンガやアニメのギャグをリアルでやるという挑戦心に私は太鼓判を押したい。しかもそれを全7話のドラマでやるのは大分荒野に道を切り開きましたよ!
バカ役の岡田結実がまたいい演技をするんですよね。すごく全力で感動してしまいました。全力じゃないとあの面白さは出せないですよ。
実写故に滑るギャグ、観てらんないギャグ、あと最終回のために必要だったとはいえ謎に挟まっていた『ロボっ子。』。悪い部分多々ありますとも。でも、アニメとはまた違う味を、面白さを、原作を壊さないくらいに入れてくれてたのが僕的には嬉しかった。
最後に
僕は実写化も好きです!
いつだって我々が思い浮かべる夢は、リアルに近いんです。だから、リアルで三次元で実現してくれた方が、我々としても嬉しいはずなんです。
だから僕は『SAKAMOTO DAYS』や『高校生家族』、『ルックバック』とかもぜひ名作に仕立て上げてほしいんです。
僕は、そのあふれ出るパワーを摂取したいんです。
だから、どうか、制作陣の皆様には頑張っていただきたい! 応援しています!
私にできるのはそれくらいなんです。
以上、実写化に対する雑記でした!


