MCUでのシャン・チーの活躍を未だに待ち望んでいるサドル・ドーナツです。
前回、ケブデプの続きを紹介するって話していましたが、ちょうど間の時系列のこの本が手に入ったのでそちらを先に紹介することに。
今回は色んな所に繋がる結構重要な話なので絶対に紹介したいと思っていたのですが、丁度いいところに舞い込んできました。意外にレアな本でしてね。偶然手に入ったのですよね。
皆さんは電子で買うのが良いでしょう。電子で買えるのもあと少しですが。
あらすじ
死んだはずのジャック・オブ・ハーツによるアベンジャーズ・マンション爆破。アイアンマンが世界中が観ている中で突然暴言を吐く。悲劇が、事件が前触れもなくアベンジャーズを襲う。
しかし、それらは序章に過ぎず、更なる襲撃が。
彼らの絆は、壊れずにいられるのか――
アベンジャーズの終わり
ものすごく景気よくアベンジャーズ・マンションが襲撃されます。見開きで爆破したと思ったら、同じ話の内でもう一回爆発します。普通に死人が出ているので笑い事ではないのですが、執拗にヒーローがピンチに遭います。
もうヒーロー達はボロボロ。ドクター・ストレンジが今回の真相を話したころには取り返しのつかない事態になっています。
魔法と手品は違う
今日の事件はまやかしではないんだ
起きてしまった以上、君達の友人は決して…蘇らない
アントマン(スコット・ラング)、ビジョン、ホークアイは今回こそ蘇らない。まさかの展開。本当にアベンジャーズは離散(ディスアセンブルド)してしまうのか、これまでにない不安が押し寄せてきます。
して、語られる今回の真相とは――
スカーレット・ウィッチの狂気
スカーレット・ウィッチことワンダとビジョンの間には双子の子供がいた時期があるんですが、その双子がワンダの能力でできた存在でして、色々あってワンダの記憶ごとなかったことになったのです。
その存在を、ワスプがポロリとワンダの前で零してしまったことによって、ワンダが暴走。自分の理想の世界に閉じこもりつつ、ヘックス・パワーを操って今回の事件を引き起こしたのでした。ワンダのパワーは様々な経緯を経て現実を改変する能力を得ていたのです。
そう、今回の騒動はたった一言の失言から始まったのです。それがなくとも、いつかワンダは気が付いていたのかもしれませんが……なんとも恐ろしいことです。
しかもワンダはかなりの古株ですからね。内側から始まったアベンジャーズの崩壊は最早止めることのできない事実となってしまったのでした。
死んでいった者達を悼みながら、そして人々に惜しまれながらアベンジャーズは解散しました。
さて、今回はバッドエンドですね。
アベンジャーズの解散。それに対して黙祷するラストページは非常に印象深いです。
本当にこれで終わり……終わりなの? と思いますが、ページをめくれどもハッピーエンドはやってこないですからね。
ではこのままヒーローチームは不在のままなのか。復活することはないのか。
それはまた今度お話ししましょう。
See you again!
